歯科で発見された私の歯周病

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40歳を過ぎたら定期的に歯科にかかって歯周病予防を

歯の健康はとても大切なのですが、日本人はなかなか痛くならないと歯科治療に行かないという性質があります。本当は歯科こそ予防が大切なのですが、いろいろな検査をして病気の早期発見に努める一方で、歯は何かあるまで放っておきます。ひとつには命に関わるような重要な病気ではないことが理由でしょう。削る音が嫌い、痛いから行きたくない、という声もよく聞きますが、それは歯科に限ったことではありません。大腸検査も胃カメラも相当に辛い検査ですが、多くの方が進んで行っておられます。そう考えますと、最初に申し上げた重要な病気ではないとの意識が一番ではないかと思います。つまり歯の健康を軽視しているわけです。

しかし実際には歯の健康はとても大切です。皆さんも虫歯で経験があるかと思いますが、歯が痛いと食べ物が美味しくありません。ろくに噛まずに飲み込み、胃腸を悪くします。胃腸が悪くなると他の臓器にも悪影響を与えます。良いことはひとつもありません。虫歯も相当辛いですが、あまり自覚症状のない歯周病はもっと怖い病気です。歯の根っこの部分の骨が溶けて、いずれは歯が抜けてしまいます。高齢者の歯がほとんどないのは虫歯で失ったわけではなく、ほとんどがこの歯周病が原因です。歯茎が下がってきたり、歯がグラグラしているようなら要注意です。進行は遅いですが、40歳を過ぎるとほとんどの人が持っている病気ですので定期的に歯科医院に通って検診を受けたほうがよろしいでしょう。

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